NOBODY KNOWS Online Tour
ISEHARA

オンライン映像配信

ルーカスB.B.(『PAPERSKY』編集人)×三宅岳(山岳写真家)
大山詣りと伝統芸能ライブに触れるバーチャルツアー

神奈川県 伊勢原

配信期間
2020年11月3日(火祝)9:00 〜 2021年1月31日(日) ※12月以降に英語字幕バージョンを公開予定
料金
無料
配信URL
https://youtu.be/4yzPgyC7uZ0
※本ページ埋込動画
アンケート
キャンペーン
期間:2020年11月3日9:00~2021年1月31日23:59
-アンケートはこちらー
-アンケート In Englishー 映像をご覧になってアンケートに回答いただいた方の中から、各月30名様に、 大山の「きゃらぶき」と「大山詣りパンフレット」をプレゼント。
※当選の通知は、発送をもってかえさせていただきます。
※抽選に関してのお問い合わせにはお答えできかねます。あらかじめご了承ください。

日本遺産「江戸庶民の信仰と行楽の地〜巨大な木太刀を担いで『大山詣り』〜」の世界を登拝と芸能、2つの視点で楽しめる映像を無料で配信します。 自然と歴史、そして時代を超えて受け継がれる芸能をお楽しみください。

登拝(山を歩く)

大山は別名「雨降山(あめふりやま)」と呼ばれ、古くから雨乞いや五穀豊穣を願う信仰の地でした。 江戸時代には、富士よりも近い小旅行先として大人気となり、毎年江戸の人口の5分の1が訪れたといわれています。 地域や職能のグループでお金を出し合い「講」を組み、粋な江戸っ子が木太刀をかついで参拝する様は浮世絵にも多く描かれています。 滝で禊をし、ふもとの宿坊で登拝祈願をして、いざ山頂へ。今回、アメリカ人のルーカスさん(「PAPER SKY」代表)、 山岳写真家の三宅岳さん、ガイドの志村功さんの3名で歴史と自然のトークを交えながら歩い山を登ります。

  • 登拝(山を歩く)
  • 登拝(山を歩く)

芸能(江戸時代に誘う)

大山阿夫利神社境内の見晴らしのよい茶寮「石尊」での、大山詣りにちなんだ日本舞踊と三味線のスペシャルパフォーマンス。 粋な江戸っ子や武士や老婆が大山を目指す姿はどんなものだったか? 日本舞踊ならではの演じ分けや、江戸時代に庶民に愛された三味線の情緒溢れる音色にのせた四季の風情が繰り広げられます。

  • 芸能(江戸時代に誘う)
  • 芸能(江戸時代に誘う)
  • 芸能(江戸時代に誘う)
  • 芸能(江戸時代に誘う)

ルーカスB.B(クリエイティブ・ディレクター/編集人)

ルーカスB.B.(クリエイティブ・ディレクター/編集人)

アメリカ出身。カリフォルニア大学卒業後、来日。 (有)ニーハイメディア・ジャパン代表として、トラベル・ライフスタイル誌『PAPERSKY』を発行しながら、他メディアのクリエイティブも行っている。 これまでに手がけた雑誌は『TOKION』『mammoth』『metro min.』『PLANTED』など。 また、日本再発見の旅プロジェクト「PAPERSKY tour de Nippon」のイベントプロデュース、 2020年には日英バイリンガルのウェブメディア「PAPERSKY Japan Stories」を立ち上げ、自身の経験を活かして日本の魅力も発信している。

三宅岳(山岳写真家)

三宅岳(山岳写真家)

1964年東京都生まれ。丹沢の北、藤野町(現・相模原市緑区)に育ち、今も家族と暮らす。 東京農工大学環境保護学科卒業。ユズ編集工房写真部を経てフリー写真家。丹沢山塊、北アルプス、入笠山を中心に各地山岳を撮影している。 一方で、炭焼きをはじめ、山仕事や山暮らしの撮影も重ねる。著書に『ヤマケイアルペンガイド丹沢』(山と渓谷社)、『炭焼紀行』(創森社)など。

志村功(伊勢原観光ガイド)

志村功(伊勢原観光ガイド)

1955年伊勢原市生まれ。伊勢原市役所で観光振興事業に従事し、定年退職後2018年より伊勢原市観光協会事務局長。 大山・日向地域を中心に、主に団体向けに歴史解説ガイドを実施している。

花柳源九郎(日本舞踊家)

花柳源九郎(日本舞踊家)

1981年奈良県出身。2003年東京藝術大学卒業。 華やかで力強い芸風が持ち味で、観客を惹きつけて離さない、将来を嘱望される実力派。 2007年文部科学大臣奨励賞、2013年舞踊批評価協会新人賞受賞。

杵屋勝十朗(三味線)

杵屋勝十朗(三味線)

1978年千葉県出身。東京藝術大学卒業。 艶のある音色と巧みな技術を持ち、歌舞伎公演、日本舞踊公演、演奏会など幅広く活躍。津軽三味線でも受賞歴のある腕前。

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